今回、埼玉県日高市に新工場を建設するということでご相談をいただきました。新井社長にご要望をお伺いしましたが、検討当初は工場に対する投資金額が大きいことから、オフィスの家具などの什器は現状の物を転用することで投資金額を抑えたいということでした。

オフィスをリニューアルする機会は数年から数十年に一度の機会です。オフィスをリニューアルすることで得られる経営効果も多いことから、埼玉オフィスづくり.comを運営する福島商事のオフィスに、社員の方を連れてご見学いただきました。
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するとお越しいただいた社員の方からは、「あんなオフィスで仕事がしたい」と嬉しいお言葉をいただき、新井社長も働くオフィス環境の重要性を実感いただいたようでした。後日、新井社長から「社員のモチベーションを高め、新井製作所で働くことに少しでも誇りを持ってもらえるオフィスにしたい」と正式にご依頼をいただきプロジェクトがスタートしました。

今回埼玉オフィスづくり.comがご提案したポイントは以下です。

・社員のモチベーションが上がる働く環境を作る

・自然と会話が生まれるような、コミュニケーションの活性化を実現する

・投資対効果を得るために生産性が向上するオフィスとする

実際のオフィス・会議室・食堂をご紹介します。

執務室

部署ごとで違うタイプのデスクを採用しました。
設計の部署のテーブルはL字型にし、デュアルモニターを導入したことで生産性が向上しました。
また、OAフロアを導入したことで配線周りもスッキリとしました。

実際に業務をしている様子がこちらです。
以前よりも働きやすくなったと嬉しいお言葉をいただいております。

社長室

高級感ある壁紙に合わせて家具を設置しています。

会議室

自然を感じられる緑豊かな壁紙で打ち合わせもリラックスして実施できます。
椅子の色も緑に合わせて統一感を持たせています。

食堂

部署を超えた社員の交流場所になっています。
新しい食堂では、以前とは違い、自然とコミュニケーションが生まれるようになりました。
部署間のコミュニケーションが活性化されたことで仕事もしやすくなったそうです。

食堂横の会議室

通常の会議室としても使用できますが、移動式間仕切りのため、食堂を広げたり、全体会議としても活用できています。

後日、新井社長に新オフィスの様子についてお話を伺いました。
すると当初の狙い通り、社員のモチベーションは高く、社員からは満足の声が聞こえているということで満足にお話いただきました。
得られた経営効果としては、業務効率化による生産性向上だけでなく、今まで課題であったコミュニケーションが活性化され、部署内だけでなく部署間の関係性も今まで以上に良くなったことで部署間の連携が必要な仕事もしやすくなったとお聞きしました。その他、来客時にお客様や取引先からの印象も高評価でブランディングにも繋がっているそうです。

福島商事は埼玉県と栃木県でのオフィスづくりに一括対応しています。

オフィス増設や移転など幅広く対応していますので、「オフィス環境を変えたい」、「レイアウトを変更したい」、とお考えの方はお気軽にご相談ください。オフィスづくりの目的を伺い、業績アップや採用力向上、生産性向上、コミュニケーション活性化に繋がるご提案をさせていただきます。

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