埼玉県でオフィスの地震対策をするならお任せください

１．地震に強いオフィスレイアウトオフィスの地震対策では、地震が発生することを想定して、地震に強いオフィスレイアウトを検討することが必要です。埼玉オフィスづくり.comでは地震に強いオフィスレイアウトのご提案もしていますので、お気軽にご相談ください。地震に強いオフィスレイアウトのポイントを下記に記載いたしましたので、ぜひ参考にしてください。

【地震に強いオフィスレイアウトのポイント】
１．緊急時の避難経路を確保している
２．オフィス家具を窓ガラス付近に設置しない
３．転倒の恐れがあるオフィス家具などは避難経路付近に設置しない
４. 什器の上に荷物を置かない
５. 什器などが執務スペースに倒れてこないオフィスレイアウトにする

２．オフィス家具の転倒対策オフィス内には背の高い収納家具や重い家具が配置されていますが、これらを利用者の近くに配置することは危険です。特に地震が発生した場合、出入り口付近に配置された家具が転倒すると避難経路が塞がれる恐れがあります。そのため、オフィス内の家具には転倒対策を施す必要があります。埼玉オフィスづくり.comでは、オフィス家具の転倒対策工事に対応しています。埼玉県でオフィス家具の転倒対策をご検討のお客さまは、お気軽にお問い合わせください。安全なオフィス環境を実現するために、私たちがお手伝いいたします。

３．地震に強い家具の選定地震に強いオフィス家具を選定しましょう。例えば、地震の揺れによって、扉や引き出しが飛び出さないようにする「ラッチ機能」を備えたキャビネットなどを選定することをオススメします。また、パーテーションは地震に強い高耐震パーテーションを選ぶことがオススメです。従来のパーテーションは大きな揺れにより、パネルがレールから外れてしまい、最悪の場合崩れてしまう危険性があります。高耐震パーテーションは地震の揺れを吸収する機能があるため、レールから外れる危険性が低いです。オフィス家具の買い替えを行う際には、耐震対策を考慮して購入しましょう。埼玉オフィスづくり.comでは、埼玉県において耐震対策を考慮したオフィス家具選びのサポートも行っております。埼玉で地震に強いオフィス家具の導入をご検討中の方は埼玉オフィスづくり.comにご相談ください。

４．ローパーテーションの地震対策オフィス内でローパーテーションが利用者に近い場所に配置されていると、非常に危険です。そのため、ローパーテーションの配置場所も慎重に検討する必要があります。また、ローパーテーションが床にしっかり固定されていない場合、地震発生時に転倒する可能性があります。そのため、ローパーテーションの固定工事をオススメしています。埼玉オフィスづくり.comでは、設置場所の検討からローパーテーションの固定工事まで幅広く対応しています。埼玉県でローパーテーションの地震対策をご検討中のお客様は、お気軽にお問い合わせください。安全なオフィス環境を実現するため、私たちがサポートいたします。

５．開閉ロック機能付き収納庫の活用地震時に収納庫から荷物や書類が飛び出すことで、オフィス利用者が危険にさらされる可能性があります。そのため、ラッチ機能を備えた収納庫の導入が重要です。ラッチ機能付きの収納庫は、荷物や書類の飛び出しを防止し、安全性を高めます。埼玉オフィスづくり.comでは、このような収納庫の設置も承っております。安心してご利用いただくために、ラッチ機能付き収納庫の導入をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

６．ガラス破片の飛散防止対策ガラス破片の飛散防止対策を行いましょう。地震による衝撃や揺れによるオフィス家具の転倒などによって、ガラスが割れて飛散する可能性があります。割れたガラスは鋭い破片となって広範囲に飛散するため、ガラス破片が避難経路を塞ぐことがあります。また、地震が発生すると停電になることも想定され、暗い状態のオフィスから避難をする状況が考えられます。暗い状態で飛散したガラス破片を目視することは難しく、避難の際に社員が怪我をしてしまう危険性があります。このようなガラス破片の飛散を最小限に抑えるために、飛散防止フィルムを貼ることが効果的です。飛散防止フィルムを貼ることで、細かい破片が飛び散ることを防ぐことができます。各メーカーが出している商品には、透明度が高く、外観を阻害しないタイプの飛散防止フィルムが販売されています。埼玉オフィスづくり.comでは、お客さまのオフィスに最適なガラス破片の飛散防止対策をご提案することができますので安心してご相談ください。

７．高耐震パーテーションパーテーションは、床と天井に取り付けたレールで固定され、オフィスや施設内を仕切る役割を果たします。しかし、大きな地震が発生すると、パーテーションがレールから外れて倒れる危険性があります。そのため、高耐震パーテーションの導入が重要です。高耐震パーテーションは地震の揺れを吸収し、パーテーションが倒れるリスクを軽減します。安全なオフィス環境を実現するために、高耐震パーテーションのご検討をオススメします。詳細は、お気軽にお問い合わせください。

８．有事の際の災害備蓄品大規模な地震が発生すると、救助者の搬送や消火活動を円滑に進めるために交通規制が敷かれることが一般的です。また、電車などの公共交通機関がストップすることもあり、帰宅することが困難になることが想定されます。この帰宅困難の状態が長時間継続することや最悪の場合には数日かかることもあり、オフィスに滞在しなければならない状態になる可能性があります。また、水道の断水や周辺の商業施設の営業が止まることで、水分や食料も十分に得られないことがありますので、オフィスに災害備蓄品を用意する必要があります。埼玉オフィスづくり.comでは、災害備蓄品や関連商品の取り扱いも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

９．防災ルールの作成地震発生に備えて防災ルールを作成しましょう。オフィス内部の耐震固定を行っても、キャビネットの上に荷物を置いてしまうとその荷物が落下してきて、被害に繋がる危険性があります。オフィスの地震対策を行う上では、キャビネットの上に荷物を置かないなど、細かい防災ルールを作成することが必要です。こういった細かいルールを作成することで、地震の被害を抑えることができます。埼玉オフィスづくり.comでは、防災ルールの作成サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。