埼玉県でオフィス家具選びをするならお任せください

オフィス家具の選び方

オフィス家具には豊富な種類があり、メーカーや商品によって特徴や機能が異なります。そのため、商品カタログだけ見ても最適なオフィス家具を選ぶのは難しく、苦労するケースが多いです。オフィス家具選定のプロフェッショナルである埼玉オフィスづくり.comのオフィス家具選定のポイントをご紹介いたしますので、ぜひご参考にしてください。

• オフィスデスク（事務用机）の選び方オフィスデスク（事務用机）には、一般的に使われる片袖机や平机、フリーアドレスデスクなど豊富なタイプの商品があります。最適なオフィスデスクは職種によって異なります。例えば、エンジニアやデザイナーのようにデスクを広く使う必要がある職種の場合には、サイズの大きいデスクが最適です。書類など紙で管理することが多い事務職の場合には、引き出しの付いているデスクが最適です。オフィスに滞在することの少ない営業職の場合には、固定席ではなくフリーアドレスを選定しましょう。 また、職種ではなく社員の健康を考慮する場合には、上下昇降デスクを導入することが効果的です。コミュニケーションを活性化させたい場合にはフリーアドレスを導入することが効果的です。フリーアドレスは特定の人でなく、隣に座った人とコミュニケーションを取れるため、コミュニケーションの相手が偏ることを防ぐことができます。このように職種やそれぞれの課題に合わせてオフィスデスクを選定しましょう。埼玉オフィスづくり.comでは、お客さまのご要望などをヒアリングし、最適なオフィスデスクをご提案することができます。
  
• オフィスチェア（事務用椅子）の選び方オフィスチェア（事務用椅子）の価格帯は広く、つい安価なものを選びがちですが、価格のみを考慮して購入するのは非常に危険です。気軽に購入できる安価なオフィスチェアの問題は、座り心地・機能性・耐久性が低く、社員が腰を痛めてしまう危険性があることや買い替え時期が早いことです。予算とのバランスを考えてある程度の座り心地・機能性・耐久性を備えたオフィスチェアを選定することが重要です。価格の目安としては3万円以上のオフィスチェアであれば品質は安心です。また、オフィスチェアの法定耐用年数は８年です。
  
• 会議用テーブルの選び方会議用テーブルは、使用人数に応じて最適なサイズが異なります。サイズの選び方の目安をご紹介します。
  
  

  横幅…

  1人当たり60cm

  奥行…

  45cm～70cm（会議が短時間の場合）

  60cm～80cm(ノートパソコンなどを使う場合)

  70cm～90cm（参照資料が多い場合）

  上記を参考に、想定される利用人数や想定されるシーンを考慮して、会議用テーブルを選ぶことをおすすめします。埼玉オフィスづくりでは、お客さまのご要望をヒアリングした上で、最適な会議用テーブルのご提案をさせていただくこともできます。
  
• 書庫やキャビネットの選び方 書庫やキャビネットには、様々な種類があるため、使用用途によって選ぶことをおすすめします。下記に書庫・キャビネットのタイプ別の特徴をご紹介します。
  
  この他にも様々な種類の書庫やキャビネットがあります。埼玉オフィスづくり.comではお客さまに最適な書庫・キャビネットのご提案をすることもできますので、お気軽にご相談ください。
  

• ①オープンタイプ

  メリット…扉がないタイプなので、ひと目で収納物を把握できます。
  デメリット…セキュリティ性は低いです。

  ②引き違いタイプ

  メリット…扉が横にスライドするタイプなので、扉の前にスペースが無い場所への設置が可能です。
  デメリット…書庫の中心部分の収納物が取り出しにくいです。

  ③両開きタイプ

  メリット…両側の扉が開閉するタイプなので、中央部分の収納物も取り出しやすいです。
  デメリット…扉が開くスペースを確保する必要があるので、狭いスペースには向いていません。

  ④ラテラルタイプ

  メリット…下置きタイプの引き出し式書庫です。書類だけでなく、備品などの収納にも利用できます。
  デメリット…引き出し式で重量があるため、引き出した際に重心が移動し、転倒の危険性があり、転倒防止の対策が必要となります。

  この他にも様々な種類の書庫やキャビネットがあります。埼玉オフィスづくり.comではお客さまに最適な書庫・キャビネットのご提案をすることもできますので、お気軽にご相談ください。

• 応接セットの選び方応接セットは来客者からの印象に大きく関わりますので、安価な応接セットは避けましょう。安価な応接セットは、痛みやすく、座り心地も使用しているうちに悪くなっていきます。 高級な応接セットは、高級感を演出でき、痛みにくく座り心地も長持ちします。しかし、高級な応接セットは天然木や本革を使っているため、革のメンテナンスや天然木を丁寧に扱う必要があります。 メンテナンスの手軽さや使いやすさを考慮すると、合板を使い、張地は合成革や布を使った応接セットがおすすめです。総合的に判断して購入しましょう。