こんにちは！

埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている埼玉オフィスづくり.comです。

今回はLGS壁工事についてご紹介いたします。埼玉北部のお客様より、工場内の一区画に事務所を増設したいとのご相談をいただきました。既存の壁に増設でしたので、同じ仕様でLGSの造作壁で施工する方法でご提案しました。

ここでLGSについてご説明いたします！

ＬＧＳとはライトゲージスタッドの略です。軽量鉄骨などとも呼ばれ、壁や天井などの下地（骨組み）として使われています。壁の場合、スタッド（支柱）とランナー（床と天井の軽鉄）と振れ止め等の部材で構成されています。重量が軽く搬入が容易で壁内に電気配線などが通しやすいメリットがあります。また遮音性は高いので、音などを気にするような場合に適しています。

この下地（骨組み）にボードを張り、クロスや塗装で仕上げます。

仕上材の種類が豊富なので希望するデザインが実現できます。タイル張りや木目調など雰囲気に合わせた仕上げが可能です。パーテーションと違って一度設置すると移動ができないので、レイアウト変更時には取り壊さなければなりません。目的や用途を明確にし、計画する必要があります。

埼玉オフィスづくり.comでは壁工事に関するサービスを取り扱っております。よろしければ「パーテーション工事」から詳細をご覧ください。

埼玉オフィスづくり.comは30年以上前からオフィスの環境構築のお手伝いをさせて頂き、今では年間150件以上のオフィスの施工実績があります。

埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でLGS壁工事をご検討されている方はお気軽にご相談ください。

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