こんにちは！

埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている埼玉オフィスづくり.comです。

今回ご紹介するのは、ブラインドとロールスクリーンの違いです。

オフィスの窓まわりでは定番となっている2種類ですが、それぞれに長所・短所もあり、部屋の使い方によって種類を変えたりする必要もあります。

ブラインドのメリット・デメリットは？

メリットは・・・

まず、ブラインドのメリットは、日差しの入り方を細かく調整できるという事です。

1枚1枚の羽根が回転するように動かせるので、時間帯などで日差しの入り方をコントロールすると、部屋自体が明るくなり、特に寒い日等は、暖房に加えて日差しの温かさを取り入れることが出来ます。

通気性も良いので、風を通すこともできます。

デメリットは・・・

ブラインドのデメリットは風通しがよい一方、「遮音性」や「遮光性」が低くなることです。その構造上、羽のスキマを完全に埋めることはできませんので、ブラインドをきれいに閉めても、そこから光や音がもれやすくなります。

ロールスクリーンのメリット・デメリットは？

メリットは・・・

1枚のフラットな布で作られている為、スッキリとした見た目でスタイリッシュな雰囲気を出すことが出来ます。

1枚の布なので、「遮音性」や「遮光性」が高く、光や音漏れがしにくくなります。

デメリットは・・・

巻き上げてしまうと外から部屋が丸見えになってしまう事です。

天気が良い日などにはオフィスにも日差しを入れたい時もありますが、開けてしまうと外から丸見えになってしまいます。

それに、閉めた状態で窓を開けると、風でカタカタと音が気になる事もよくあります。

このようにブラインドとロールスクリーンはお互いメリット・デメリットが表裏一体の様な特性を持っている為、設置場所や使い方で変える必要があります。

どっちを設置したらいいの？？と迷ったら、ぜひ、埼玉オフィスづくり.comへご相談ください！！

埼玉オフィスづくり.comでは窓まわり工事に関するサービスを取り扱っております。よろしければ「オフィス内装工事」から詳細をご覧ください。

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