こんにちは！

埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている埼玉オフィスづくり.comです。

コロナ禍でリモートワーク・在宅勤務を取り入れる企業の増加に伴いWEB会議が急増しています。

しかし、WEB会議を進めていく中でお困りの声を聞く事も多くなっています。

WEB会議をする中でのお困りごと

・会議室が埋まっていてWEB会議をする場所がない

・会議中の音漏れで集中できない

・WEB会議専用スペースの導入は難しい

などの声が上がっていませんか。

今回はWEB会議の音漏れによるリスクと簡単な方法でWEB会議に適したスペースを造る方法をご紹介します。WEB会議以外にも一人で集中できる場所が欲しい、プライベートな空間を作りたいなど色々な用途に対応できるのでぜひ参考にしてみてください。

まずはWeb会議には音漏れ対策が欠かせない理由からご説明します。

Web会議には音漏れ対策が欠かせない理由

①会議中の音が周りに聞こえる

発言を求められる会議では、イヤホンを使用して参加してもこちらからの発言は周りの人に聞こえてしまいます。長時間会話が漏れている状態では周りはストレスを感じてしまい、会議参加者も気を使って発言が少なくなってしまう等の弊害も出てきます。

②周りの音が会議に入る

逆に周りの音声がWeb会議に入ってしまい、商談相手に不快な思いをさせる場合もあります。大切な会議に音声が入らないよう、周囲が音や声に気を使いながら作業しなければならないという場面もあります。

音漏れはお互いの業務の妨げになります。

③情報漏洩のリスク

このような「Web会議に入ってしまう周りの会話」の内容が、人事情報、財務情報であった場合、社内の情報漏洩に繋がります。

Web会議を進めていくには音漏れ対策が欠かせないといえます。

しかし、Web会議の為に会議室の増設や、個室ブースの設置をするには、場所もコストも掛かります。そこで比較的簡単に防音の効果のあるWeb会議スペースを増やせる「防音効果のあるパーテーションパネルの設置」がおススメです。

防音効果のあるパーテーションパネルとは

パーテーションパネルの防音効果は主に2種類あり、それぞれに特性があります。

・遮音：アルミやスチールのような金属素材を使用した壁で囲むと音が外に漏れないが反響する特性

・吸音：フェルトやコルクのような素材が音を吸収する効果

そしてパーテーションパネルは構造や高さにより4つのタイプに分かれます

・アルミパーテーション：アルミ製1枚パネル

・スチールパーテーション：両面2枚パネルの構造でパネルの間に軽量石膏ボード等を使用

・ローパーテーション：置き型タイプ　施工不要

・ハイパーテーション：天井から設置する施工型タイプ

パネルを重ねたタイプの方が防音効果が高く、吸音効果のある素材も使用したパーテーションパネルは、さらに防音効果が期待できます。

またロータイプに比べ、ハイパーテーションの方が密閉性が高く遮音効果が高くなります。

防音効果のあるパーテーションパネルがおススメの理由

①視線や画面に映りこむ情報の漏洩を防ぐ

先程お話した音漏れ以外にも画面背景に従業員の個人情報や顧客情報が映りこむ場合も情報漏洩のリスクになります。視線を遮るパーテーションパネルがあればこれらの漏洩を防ぐことができます。

②導入コストが抑えられる

新たな壁の増設や個室型のブースの導入に比べパーテーションパネルは費用が抑えられます。

また置き型のローパーテーションの場合組み換えが可能な為、使用目的が変化しても組み換えて使用できるので経済的です。

③大がかりな工事が不要

特に置き型のローパーテーションは工事が不要で自分でレイアウトを決められます。

より防音性に優れたパーテーションをご希望の場合は天井から取り付けるハイパーテーションのタイプがおすすめで、施工期間は1～2日となります。ハイパーテーションの設置には専門的な知識のある施工業者に依頼する必要があります。

いかがでしたでしょうか。防音効果のあるパーテーションパネルを使用すれば

「情報漏洩防止」・「低コスト」・「大がかりな工事不要」で安心で快適なWeb会議ブースを新設できます。

埼玉オフィスづくり.comでは様々なタイプのパーテーションパネルの導入実績がございます。

予算や、性能、設置環境で使用できる製品や施工方法、手続き等が異なりますので、分からないことがございましたらお気軽にご相談ください。お客様のニーズに合わせたご要望に、出来る限りお応えしていきたいと思います！

よろしければ下記から詳細をご覧ください。

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