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埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている埼玉オフィスづくり.comです。

収納庫の使い道をよりUPさせる方法とは

オフィスの収納といえば壁の一面を利用して収納庫を並べるレイアウトを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

実際、弊社も以前は壁際にたくさんのキャビネットを並べていました。

今回は、あえて壁際に収納を並べないオフィスレイアウトについてご紹介します。

特に背の高いキャビネットを多用していくレイアウトは、収納力が高い反面、使いやすさや安全性を考えるとデメリットも多い選択といえます。

また、見た目の圧迫感がオフィスイメージの邪魔をしてしまう可能性もあります。

そこで、低めのキャビネットを間仕切りのように使用するレイアウトをおすすめします。

弊社では、デスクワークが中心の業務用スペースと、日中は外回りが多いの営業用のフリーアドレススペースの間にキャビネットを配置しています。

このキャビネットの天板部分に業務でよく使う文具事務用品を1か所にまとめて設置し、それぞれが使いたい時にキャビネットの上で作業をし、元に戻すよう運用しています。

このキャビネットのお陰で、個人で持たなければならなかった事務用品を手放す事ができ大幅にスペースを増やすことができました。

このように、低めの収納に天板を加えると、調べものや、コミュニケーションの場として空間を有効活用できます。

また、高さ違いの収納庫を背合わせにした状態に天板を加えたレイアウトでは、ローカウンターのような座った状態で使いやすい作業スペースも生まれます。

皆さまのオフィス収納も空間を有効活用できるレイアウトを取り入れてみてはいかがでしょうか？

埼玉オフィスづくり.comでは様々なオフィス収納や、レイアウトに関するサービスを取り扱っております。オフィスの収納で空間を有効活用したい方はお気軽に弊社までご連絡ください。

お客様のニーズに合わせたご要望に、出来る限りお応えしていきたいと思います！

よろしければ下記から詳細をご覧ください。

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