こんにちは！

埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている埼玉オフィスづくり.comです。

働き方に合わせたオフィスづくりを

“働き方改革”や“コロナウィルス蔓延”の影響で働き方に多様性が求められる中、業務の効率性だけでなく、今まで以上に新しい発想も求められています。

最近のオフィスづくりのトレンドで、「オフィスをリビングのような空間にしたい」というご要望が増えています。従来のオフィス環境を見直し、リラックスした空間で業務ができるようにしようという傾向です。オフィスがリビングのように快適だと業務効率が上がるだけでなく社員同士のコミュニケーションが盛んになり自然と自由な発想が生まれる効果が期待されます。

今回はオフィスの雰囲気を決める大きなポイントとなる床の素材についてご紹介します。

お部屋のベースとなる床の質感が変わると雰囲気が大きく変わることを弊社の事例を載せてご紹介していきます。リラックスできる「オフィスのリビング化」の手助けにもなると思いますのでぜひ参考にしてみてください。

先ずは張り替え前の床を見ていきましょう。

皆さまのオフィスではこのような状態は見られませんか。

①危険な配線

頻繁に人が通る場所にケーブルが配線され、モールは減りコードが露わになっています。コードを傷つけると怪我やデータの損失の恐れがあり、気を配りながら業務をしなければなりません。

②掃除が困難

床がケーブルで覆われ、埃を取り除きにくい状態。カーペットは掃除が難しく、配線周りの埃を放置しておくと火災の原因にもなります。

③傷ついた床

カーペットは張り替えが難しい為、補修したい箇所も手を付けらずに残っています。

このように掃除や補修が迅速にできない状態ではすっきりとした印象を保つのは難しいものです。

オフィスにおすすめの床材「フロアタイル」

そこでおすすめしたい床材が弊社でも使用しているフロアタイルです。フロアタイルとはポリ塩化ビニル素材で、床に並べて貼っていくというシンプルな施工方法の床材です。

オフィスにフロアタイルがおすすめな3つの理由

①耐久性

一般家庭用でよく耳にする「クッションフロア」はシート状なのに対し、タイル素材のフロアタイルはクッション性がなく土足でも傷が付きにくい頑丈なつくりが特徴です。

②メンテナンス性

耐水性があり汚れが染み込まず水拭きで落とせます。

シート状の床は汚れや傷ができた場合、全てを交換しなければ綺麗になりませんが、フロアタイルなら該当の１枚を交換するだけで元に戻すことができます。

③デザイン性

フロアタイルはクッションフロアに比べ、凹凸加工があり自然素材のテクスチャーをリアルに再現したデザインが多く取り扱われています。

石目調・木目調とデザインも豊富で天然素材より低コストでメンテナンスがしやすい為リビング風のオフィスづくりを目指すのに最適といえます。

それでは、張り替え前との雰囲気の違いもご覧ください。

Before

After

明るい色味と温かみのある素材感でリラックスできる空間に変わったと感じませんか。

弊社で使用しているフロアタイルはフローリングのような質感がありながらワックス掛けも不要でメンテナンスが非常に楽になりました。日々のお手入れは、週に一度、社員全員で行う簡単な朝清掃。一人一人が気になるところを水拭きして汚れを拭き取ることができるので、張り替えたままの美しさを保つことができています。

床下はＯＡフロアになり、気になっていた配線もスッキリ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した①耐久性②メンテナンス性③デザイン性に優れたフロアタイルを取り入れて自社に合ったイメージのオフィスを作ってみませんか。オフィスの印象作りには家具等とのバランスも大切になりますので「こんなイメージにしたい！」というご要望がございましたら何でもご相談ください。

埼玉オフィスづくり.comではフロアタイル工事に関するサービスを取り扱っております。

お客様のニーズに合わせたご要望に、出来る限りお応えしていきたいと思います！

よろしければ下記から詳細をご覧ください。

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