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埼玉県川越市、所沢市、入間市をはじめとした埼玉県西部地域周辺でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などを行っている埼玉オフィスづくり.comです。

第一印象が大事！オフィスのエントランスの造り方

初めてオフィスを訪問するときエントランスの印象でその会社全体の雰囲気を想像することがあるかと思います。ほんの一瞬でお客様に企業イメージを印象付けるエントランスはオフィスの中で重要な役割を持ちます。

今回はオフィスの印象を決めるエントランスの設計ポイントについてご紹介いたします。

先ずは、こちらの二枚の写真をご覧ください。

1枚目の写真は弊社の改装前、2枚目は改装後エントランス様子です。

同じような位置からの撮影ですが、印象の違いを感じて頂けますでしょうか。

オフィスエントランスの設計には幾つかポイントがあります。

今回はその中の3つご紹介いたします。

①コンセプトを明確に

エントランス作りには会社をどのように見せたいか、伝えたい企業イメージを明確にすることが重要です。

②コーポレートカラー

コーポレートカラーとは企業や団体等の組織を象徴する色。シンボルカラーともいわれます。企業のテーマカラーをエントランスに取り入れることで効果的にオフィスをブランディングしていくことができます。

③オフィスロゴやシンボルマーク

色の視覚効果だけでなく、ロゴやメッセージがあると更にイメージを明確に伝えることができます。

弊社のオフィスは“海外の野球スタジアム（ボールパーク）”をコンセプトに設計しました。

近年のアメリカ野球場は「スタジアム」ではなく、「ボールパーク」と呼ばれ、野球観戦の為だけでなく、家族や一般の人たちも楽しめるエンターテインメント要素も組み込まれた空間になっています。

弊社でも、ただ業務にあたるのではなく、オフィスを通してたくさんの人が集えるような空間を目指し、公園や広場の芝生を連想させるグリーンを主役にしたり、レンガ造りの壁を取り入れたりすることでイメージを演出しました。

更に設計コンセプトであるボールパークを基に「FUKUSHIMA Office Park」のメッセージを刻みお客様へのおもてなしの思いを込めました。

改装前に比べ、設計ポイントを押さえたエントランスからは、弊社の企業としてお伝えしたい思いを強く感じていただけるのではないでしょうか。

エントランス改装後は、開放感のある空間から、従業員や来客された方がより快適に過ごせるようになり、お客様がエントランスに足を踏み入れた時に「綺麗なオフィスですね」という言葉をいただけるようになったことは私たちのモチベーションアップにも繋がっています。

皆さまもお客様をお迎えするエントランスに企業イメージを込め、印象に残るオフィスをデザインしてみませんか。埼玉オフィスづくり.comではエントランス設計に関するサービスを取り扱っております。

お客様のニーズに合わせたご要望に、出来る限りお応えしていきたいと思います！

よろしければ下記から詳細をご覧ください。

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