こんにちは、埼玉県西部地域を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている埼玉オフィスづくり.comです。

今回は、お客様より「社長交代を機に社長室の家具を一新したい」とのご相談をいただきました。

前社長は会長となり、社長と二人で部屋を使うことになりました。

まずはお二人が使用するデスクのレイアウト提案をいたしました。

通常は、会長と社長の空間を分けるように間仕切りを設けようかとも考えましたが、ヒアリングの段階からとても仲睦まじい様子がうかがえたので、デスクを横に並べてお二人で同じ方向を見てはと提案いたしました。

続いて、応接スペースの提案をいたしました。

以前までの応接セットは、ソファのセットでしたが、チェアを提案いたしました。昨今では女性の社員や御来客も増えているとのことでしたので、スカートの方でも気にせず座れるようにです。

スタッフの方々や御来客にも余計な緊張を生まないように、家具に関しても、一般的な役員室向けの重厚感のあるものではなく、明るさや温かみを感じるような木目調の物を提案しました。

全てのご提案にご納得いただき、みんなにとって居心地の良い場所になったと喜んで頂きました。

また、今回ご導入いただいた応接スペースのチェアですが、「座りすぎ大国を、救え」で話題のコクヨ ingというオフィスチェアです。バランスボールに座ったような感覚で、座りながら骨格節を動かすことができ、集中力が増したり、姿勢を整えたりと様々な効果があります。

コクヨ　ingの詳細はコチラをご参照ください。

社長には実際にメーカーショールームに足を運んでいただき、様々なオフィスチェアをご体感し、選定していただきました。社長室に入って来る人の健康まで配慮したいとのことです。

埼玉オフィスづくり.comはただ単に物を売るだけではございません、誰がどのように使用するのか、どんな雰囲気にしたいか、ご要望をお聞きし、提案いたします。

埼玉県西部地域でオフィス家具のご相談は埼玉オフィスづくり.comにお任せください。

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