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今回は小川町のお客様から事務所の窓ガラスに遮熱フィルム施工のご相談を頂きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらのお客様は昨年晩夏の候にご提案をさせて頂いておりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時のご相談内容は事務所の室内温度が上がり暑くて業務に支障をきたしているとの事でした。　　　　　　　　　　　　　エアコンの設定温度の調整やブラインドを使用しても窓ガラスが日差しで熱を発しているので思うように温度が下がらないという内容でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その場所は２階南側の直射日光があたる事務所で大きな窓ガラス(Ｗ１０００ｘＨ２７００)が２０面もあり、　　　　　　　　　今回は検証として窓の外側からミラータイプの遮熱フィルムを再提案致しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室内温度を下げなおかつ紫外線もカットができ日焼けを防止できる遮熱フィルムを使用する事にしました。　　　　　　　　　　また、 遮熱フィルムがカットするのは赤外線や紫外線だけではなく、飛散防止の効果から地震や台風などの災害時に、窓ガラスが割れて飛散すると二次災害の危険性が生じる以外にも省エネ効果もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遮熱フィルムを貼る場合の注意としてフィルムを貼るガラスの種類によりごくまれに割れてしまうことがあります。その場合は必ず事前調査をおススメいたします。

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