埼玉県でのオフィスづくりのサポートをしている埼玉オフィスづくり.comです。埼玉オフィスづくり.comでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
オフィス移転が決まったら、まず新しい物件を選定するところから始まります。多くの企業にとって移転はそう頻繁に経験するものではありません。そのため、入居後になって「思ったより使い勝手が悪い」と気付くケースも少なくないのが現実です。
こうした後悔を防ぐには、物件選びの段階で十分に検討することが欠かせません。レイアウトや運用でリカバーできない要素も多いため、今回は当社が数多くのオフィス移転を支援してきた経験を踏まえ、内覧時に必ず押さえておきたいチェックポイントをご紹介します。
① 建物設備の配置
スケルトン仕様で天井や壁がない状態からスタートすることが一般的です。その際、空調機や照明器具の位置を考慮してパーティションや造作壁を計画する必要があります。機器を移設することも可能ですが、費用がかさむため、あらかじめ大まかなレイアウトを描いたうえで内覧するのが理想です。
② フロア形状
面積が足りていても、フロアがL字や細長い形だったり、柱や扉の位置によっては希望するレイアウトが実現できない場合があります。以下を忘れずに確認しましょう。
フロア形状:正方形や長方形以外は使いにくいことが多い
柱の位置:固定要素のため、レイアウト制限の原因に
扉の配置:什器を置けない範囲が生まれる
出入口の位置:導線やゾーニングに影響
③ 駐車場
特に車通勤が前提となる地方では駐車場の条件が重要です。台数が確保できても、幅が狭すぎれば日常的にストレスが生じます。荷物の搬入が多い企業は、搬入口と駐車場の位置関係も要チェックです。道路上での荷下ろしが近隣トラブルにつながるケースもあります。
④ 周辺環境
物件内部に目が行きがちですが、周辺環境も働きやすさを左右します。
採光:時間帯ごとの日差しの入り方を確認
景観:眺望の良さはリフレッシュ効果を高める
近隣建物:距離が近すぎると換気やブラインド操作に支障
騒音:学校や病院など、時間帯で騒音が変動する施設の有無を確認
⑤ 関係会社・担当者
物件そのものだけでなく、移転後に関わる相手も調査対象です。
管理会社:共益費や清掃費の範囲は会社ごとに異なる
指定業者:工事業者が指定されているとコストが上がりやすい
オーナー:賃料交渉や運用ルールに影響するため、人物像を把握しておく
以上のポイントを押さえておけば、入居後に「こんなはずでは…」と悩むリスクを大幅に減らせます。理想のレイアウトをある程度イメージしたうえで内覧を行うことを強くおすすめします。当社では物件内覧の同行サービスもご用意しておりますので、ご興味があればお気軽にご相談ください。
埼玉オフィスづくり.comについて
埼玉オフィスづくり.comは、埼玉県で30年以上にわたり、オフィス空間の設計・施工を手掛けてきた実績があります。オフィス内装工事やレイアウト設計、オフィス移転サポート、パーテーション設置、OAフロア施工など、オフィスづくりに必要なあらゆるサービスをワンストップで対応しています。オフィス移転工事に関しても、現場の状況に応じた最適な方法を提案し、施工まで柔軟に対応いたします。オフィスに関するお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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